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  • 2013年1月 1日

平成25年 年頭のご挨拶

228320.jpg 新年明けましておめでとうございます。

 皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 

今年、平成25年は巳年ですが、「巳」(み、し)という字は、胎児の形を表した象形文字で、蛇が冬眠から覚めて地上にはい出す姿を表しているとも言われ、「起こる、始まる、定まる」などの意味があると言われています。また、「巳」を動物にあてはめると「蛇」です。脱皮を繰り返して成長する姿から「復活と再生」が連想されます。

 

奇しくも、日本再生をスローガンに自民党・安倍新政権が再登場しました。
今年こそ、再生と復興の年とするために、国民が一丸となって、それぞれの持ち場で精進することが大切です。

 

2011年、3月11日の東日本大震災の復興はいまだ途上です。この大災害は複合災害として、福島第一原子力発電所の事故を引き起こしました。この結果、原子力発電所の再稼働の見通しが立たず、エネルギー危機は深刻さを増しています。そして何よりも、かつて住んでいた故郷を離れて避難生活を余儀なくされている方々、仮設住宅で不自由な寒い冬を迎えている方も多くおられます。皆さまのご健康をお祈り申し上げると共に、政府が迅速、適切な政策を実施し、笑顔が取り戻せるように祈念しています。

 

わが国はもとより世界を取り巻く厳しい環境の中で、被災地復興支援活動をはじめ、新生佛教教団は平和な、秩序ある社会を築くために様々な活動を展開してきました。新たな年を迎え、当来佛の説かれた正しい教えを学び、伝える活動を今後もさらに強力に推進しなければならないと考えております。

この混沌とした時代にこそ、明確な指針を示すことに教団の存在意義があります。信者の皆様にはもちろん、世界に向かって、混沌の時代を抜け出す実践哲学を明確に示してまいります。教団の原点であります「立教の意義」を基点とし、時代の変容を加味した活動計画を着実に実行して、「一人ひとりが築く共に救われる教団」を目指します。

 

 新生佛教教団が、この混迷の時代に希望の光明をもたらすことができる教団として、さらなる飛躍をする年とするために精進してまいります。
 
今年も皆様にとって、健やかで幸多き一年になることを祈念し、年頭の挨拶といたします。

 

宗教法人 新生佛教教団