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新生佛教の教え

この世の中は二つの法則によって秩序が保たれ、私たちはその法則に従うことによって、より良い人生を生きていくことができます。一つは、一般の科学や学問の対象となっている天文や物理、医学などの、私たちの肉体的器官を通じて知ることのできる法則(形而下の法則)です。もう一つ、過去や未来のことを見ることができる、あるいは言い当てる、また医薬によらず難病が治るなどの事象で、これは通常の肉体の器官では知ることのできない法則(形而上の法則)が存在します。医者から匙を投げられた病気が、家族が一生懸命に神、佛にお願いをしたら治ったという事例は多々ありますが、これは奇跡ではなく、実際に形而上の法則が存在することを示しています。治る人と治らない人とがあるのは、神佛の力がないからではなくて、法則に適うか、適わないかによるのです。
宗教とはこの形而上の法則、原理の根本を教えるものです。形而下と形而上の法則を司っておられる根源を指して、神と言い、佛と言います。新生佛教では神も佛も同義同体なので、神佛とお呼びします。神佛が定められた法則、原理を修得し、法則に従って生活をするのが信仰です。
難しい言葉や、空理空論ではなく、生活や仕事、学問などに役に立ってこそ信仰をする価値があります。新生佛教の教えを実践すれば、必ず良い結果を得ることができるので、新生佛教では「実践哲学」と称しています。また、宗教も、法則に従って正しい教えに説かれている如く、正しく実行すれば、誰でも、同じ結果が得られるので、形而上の「科学」です。
神佛は常に法則に従うように人々に要求されています。法則に従わなかったり、反したりすれば、戒めや罰が与えられます。それが苦です。人は苦悩災厄に遭うと、神佛に救済をお願いし、苦から逃れる道具のようにしています。実は、苦悩災厄は、神佛が正しい信仰をしなさい、正しい行いをしなさいとの合図で、神佛が人を救済するための道具です。だから、正しい信仰をし、教え通り実行すれば、苦難災厄から免れ、願わなくとも何事もうまくいきます。
新生佛教に入団すると、神佛と意思の疎通のできる霊観能力(「ご神示」と呼びます)を授かるので、神佛に様々なことをお尋ねすることができます。しかし、自分の利益だけ求めるような利己的な心掛けや、楽をして得をしようとするような邪な、欲深い心では、良い結果を招来しません。むしろ、神佛のお役に立つことを心掛けることによって、様々な欲望、煩悩を取り去っていただくことができ、神佛の絶対的な御守護をいただき、不安や恐れのない安心(あんじん)の生活を得ることができます。