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最適なタイミングで患者様の命の危機に対処させていただく

大阪支部 TY 

MRI検査を急がされる 

私は、大阪市内の総合病院で放射線技師をさせて頂いております。 

当日は、MRI検査の担当でした。この日もかなりの予約が入っており、これ以上の検査を入れる時間がない状態でした。患者様のMRI検査をしておりますと、たまたま放射線科の窓口で出会った看護課長から、病棟の看護師が記入した当日のMRI検査依頼用紙を受け取りました。病棟の看護師から検査依頼表を受け取ったその看護課長は、「午前中が無理なら本日中の検査でお願いしますって言ってたよ」と、放射線技師に手渡しました。しかし、医師による"至急"のコメントがなかったので、依頼書を受け取った技師は検査依頼をしてきた病棟に確認をしたところ、医師は、「本日が無理でしたら、明日でも早いうちの検査をお願いします」と返事をされたそうです。放射線科の窓口で、その話しを聞いていたその看護課長は、先程依頼書を手渡した技師に、何度も何度もしつこく午前中が無理なら今日中にね」と、怒っているような口調で念を押しているのが耳に入りました。その技師は、しぶしぶ私の所へ持ってきて、「この患者様、今日中でお願いします」と、検査依頼用紙を置いていきました。

患者様の命の危機に迅速に対処 

私は、午前中の最後の外来患者様の検査をしながら、1630分からの時間帯なら検査が可能だと思い、その時間に検査を入れて良いか神佛にご神示でお伺いすると、『ノー』(その時間ではだめ)、昼休みの時間帯に検査をすることで『イエス』(その時間で良い)になりました。病棟に連絡を入れて、「今すぐ来て頂けるのなら検査ができます」と、伝えました。連絡を受けた相手は病棟のさきほどの看護課長でした。しばらく間があり、「今から行きますので、検査をお願いします」と、返事がありました。

頭部MRI検査を開始して、先ずは、スカウトビュー(位置決めの為の簡単な像)を撮影したところ、その写真を見ただけでもかなりの重症であることが技師の私にも判断できました。すぐに病棟の看護課長に、「まだはっきりした検査結果は出ていませんが、かなり重症だと思います」と連絡を入れました。検査が進むにつれ、患者様の命にかかわるような緊急性が増してきたので、あらためて病棟の看護課長に主治医への連絡を依頼したところ、「初めの電話をもらった時点で主治医に連絡しました。既にMRI室へ向かっておられます」と、返答されました。

MRIimages.jpg

その電話を切るや否や、MRI検査室に主治医が来られ、写真を見て頂きました。その際、主治医に当院で撮影した写真は、脳外科専門の系列病院でも見て頂けるとお伝えしました。

 直ぐに、主治医は脳外科専門の系列病院の脳外科部長に連絡を取られました。MRIを確認した脳外科部長から、「当院への緊急搬送を行って頂きたい」と、連絡が入り、主治医は直ちに救急車の手配を指示されました。

 結果として、患者様の命の危機に適切なタイミングで対処することができました。

和衆による修行・神佛の自然調節制御作用

 今回、この患者様に関わった看護課長や放射線科の技師はみなさん新生佛教の信者さんです。新生佛教の特徴の一つに「和衆による修行」があります。近所に善き同帰の同志を作って信仰し、修法して、互いに励まし合い、怠けないように精進することが一番よい正しい修行の仕方との教えがあります。今後もお互いに切磋琢磨しながら信仰を深めて参る所存です。

また、今回は、信者同士が関わったことでしたが、新生佛教の特徴の一つである、"自然調節制御作用"を実際の場面で体験させていただきました。 

信者であろうがなかろうが、神佛は平等に働いておられます。その神佛からの合図をキャッチして、行動に移していく事で、一人でも多くの方を救わせて頂けるよう、お役に立っていけるよう精進して参ります。

今回の体験を通して、神佛の自然調節制御作用に感銘し、感謝致しました。

ありがとうございました。

解説:「自然調節制御作用」について

「自然調節制御作用」は、新生佛教の6大特徴の一つで神佛より六官(手や足、目、耳、鼻、舌や口、心のことです)を利用して、人の意志には関係なしに行動させられることで、災厄を未然に防いだり、回避したり、必要で有効な行動をさせられたりすることを言います。 

今回の体験談から神佛による自然調節制御作用を考えてみます。 

1.  たまたま放射線科の窓口に出会わせた看護課長が、医師から至急での撮影の指示のない検査を「急いだ方がいいのでは」と、思わされ(心)

2.  その看護課長が、「この検査を午前中至急で。無理なら今日中で」と、聞かされ(耳)

3.  その看護課長が、病棟に至急かの確認連絡を入れたにも拘らず、放射線科の受付で「この検査を午前中至急で。無理なら今日中で」と、怒り出した:言わせられ(口)

4.  検査時間1630分が『ノー(だめです)』、今から至急で検査を行うことを指示して頂いた  『イエス』のご神示

5.  病棟の看護課長に、スカウトビューの時点で重症であることを伝えた後の主治医への連絡と、その連絡を受けた主治医の素早い対応

このどれか一つが欠けていても、この患者様の命に関わっていた可能性が高く、自然調節制御作用で一人の患者様を救わせて頂くことができたのです。