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ご神示で海外留学 音楽家の道へ 台湾支部 呉 佩宜さん

言葉も十分に分からないのに、海外へ留学し、ご神示を信じきって、音楽に専念し、ビオラの博士号を取って、現在、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団で、ビオラ演奏者として活躍させていただいております。

ドイツでの生活を始めて間もない頃の体験を報告させていただきます。

呉  佩宜- 台湾支部 - 

念願の入場券

2003年に道場でアメリカに留学してもいいですかのご神示をいただくと、「ノー」でした。しかし、ドイツ留学は「イエス」でした。そこで、ドイツに留学することになりました。その時私はドイツ語が全くわからなくて、ドイツに留学した経験のある先輩もすごく少なかったのですが、ご神示はイエスだったので、さっそく準備を始めました。

神佛の働きで、高雄にある大學のドイツ語コースで勉強できると聞かされました。当時私が勤めている学校と相談して、毎週水曜日の午後から休暇をとらせていただきました。無料でドイツ語の授業を受けることができるようになりました。

2004年4月、私は初めて日本に参り、開教50周年記念会に出席させていただきました。道場で、ドイツの入学試験を受けることや将来のことを悩んでいることなど、質問いたしました。先生のご指導は、自分の専門能力を信じて、集中しなさい。他のことを考える必要がないと教えられました。

二ヵ月後、ご神示で片道のチケットを買って、ドイツ留学に旅立ちました。

入学後、ベルリンでの生活が始まりました。ある日、初めて一人で音楽会に行きたいと思いました。世界的に有名な指揮者バレンボイム(Barenboin)とバイオリニスト・ベンゲロフ(Vengerov)の音楽会でした。行く前、ご神示で、行ってもいいですかとお尋ねすると、イエスでした。チケットがまだあるようにお願いしました。

しかし、受付についたら、全部売り切れでした。しかも、一人のお婆さんが「チケットを売ってください。」と書いてあるカードを掲げていました。練習時間を惜しんで来たので、何としてもこの音楽会を聴きたいと思っていました。

始まる5分前、みんなは段々会場に入り、少なくなってきました。私と知らないおばあさんだけが残り、お互い目があいました。私は心の中で、「神様、お願い、どうか私を入らせてください。階段に座ってもかまいません。本当にこの音楽会を聞きたいのです。」と心の中で祈っていました。

しかし、会場の前には誰もいなくなりました。私はご神示で「帰りますか。」「ノー」でした。「もう暫く待ちますか?」は「イエス」でした。

ご神示を終えたその時、一人の若い女性が寄って来て「チケットがほしいですか?」と聞かれました。

は彼女が何を言っているのかはっきり分からない時、もう一人の女性が走って来て、「何枚ありますか?いくらですか?」と聞きました。

若い女性は、「これはただです。」と答えましたが、暫く考えた後、「でも、この方に先に聞いたのです。」と私にチケットをくれました。

うれしくて物も言えませんでした。こんな幸運に巡り合えることが信じられませんでした。これは本当にラッキーでした。

音楽会を聞いている間、この耳で、実際に音楽家たちの演奏を聞けるとは夢みたいだと思い、神佛に感謝の涙が出ました。

こうして私のドイツでの音楽家としての生活が始まり、ご神示ひとすじで様々な困難をのりこえることができました。